论文总字数:11227字
摘 要
“发音”对日语语音学习的作用调查分析
对日语语音的学习而言,发音理论十分重要。但发音理论究竟能发挥多少作用,为了提升语音水平究竟要学习多少发音理论。这个问题对老师和学生来说都是一大难题。本论文是为解决这些问题而写。本论文以问卷的形式展开调查,并得出了“发音理论能确实的发挥作用,但并非决定性的作用”这样的结论。
キーワード:日语语音 理论 教学 发音 调查问卷
要 旨
日本語音声学習についての発音理論の影響調査
日本語音声の学習に、発音理論は重要である。しかし、発音理論はどの程度役に立つか、音声のレベルを高めるため何れ程理論を勉強すべきか。この問題は学生および教師にとって難題になっている。本論文はこの問題を解くためのものである。本論文はアンケート形式で調査を行い、発音理論は確実に役に立つが、決定的ではないという結論を導いた。
キーワード:日本語音声 理論 教学 発音 アンケート
目 次
はじめに(序論)……………………………………………………………………1
第一章.理論探究 ……………………………………………………………………2
1.1発音理論の有益性について………………………………………………………2
1.2発音理論の効果が決定的ではない一面について ………………………………2
第二章.事前準備 ……………………………………………………………………4
2.1調査対象…………………………………………………………………………4
2.2アンケート内容と結果 …………………………………………………………4
第三章.発音理論は役に立っている………………………………………………6
3.1 発音理論をどの程度勉強しているか……………………………………………6
3.2 調査対象の発音理論への認識 …………………………………………………6
第四章.発音理論の効果は決定的ではない ………………………………………8
4.1 日本語能力試験のレベル ………………………………………………………8
4.2 調査対象の音声学習に一番役を立っていた項目 ………………………………8
第五章.プラス問題 ………………………………………………………………10
5.1 優れるものたちの経験…………………………………………………………10
5.2 専門先生のアドバイス…………………………………………………………10
おわりに ……………………………………………………………………………11
参考文献 ……………………………………………………………………………12
はじめに
二十一世紀において、日中の経済的、文化的交流は空前に盛んている。中国国内では日本語教育機関がどんどん多くなっている。日本語学科を持つ大学の数も毎年増えている。日本語教育のシステム化はほぼ完成に近いと言える。
日本語音声は日本語教育の大切の一環として教育者と学習者に重視されているが、きれいな発音を持つ学習者は多くない。
音声を学ぶとき、一部の学習者は発音の理論を研究し、学習の補助にしている。また、理論を勉強せず、実戦によって自然に身に付ける人もいる。そこで、音声を学ぶとき、理論はいったい必要なのかは、学習者にとって必然的に悩む難題になっている。
従い、日本語学習者が音声を身に付けるためには、理論を勉強するかどうか、どれほど勉強するべきか。本論文は、日本語音声の勉強に対し、日本語発音の理論がどの程度役立っているかを調査し、以上の問題を直面するときの参考になることを目的とする。
- .理論探究
1.1発音理論の有益性について
日本語の発音に関して、伝統的教育方法は比較的簡易であり、音声理論は少ししか教えていないのが一般的である。教師は最初の授業で発音の口型や舌位を説明し、学生を練習させる。それだけでは足りないと、高淑娟さんは論文「教学方法探討の日本語語音授業」で言った。「学生は発音の基本原理、人体発音器官の構造および作用、音やそれぞれの発音部位、特徴、方法を全部把握してから、全ての発音を綺麗にすることができる」というのが高淑娟さんの観点である。
自分も高淑娟さんの観点を賛同する。理論は非常に重要である。なぜなら、あらゆる分野で、理論は人の学習を加速することができるからである。ならば、発音にも同様であろう。確かに「感」だけで発音を覚える人もいるが、誰でも出来ることではない。
また、外国語を学ぶとき、必ず母語の影響を受ける。うっかりして母語と同じ発音方法で日本語を発音することになってしまうであろう。そして、母語になれていて、日本語の発音方法がわからなくなる時、ひたすらマネをするより、理論を頼って直すほうが早い。さらに、中国は地域が広いため、様々な方言がある。先生にとっても学生の発音問題を解決できない場合がある。その時は理論はまた役に立つと思う。
1.2発音理論の効果が決定的ではない一面について
前の節で自分は発音理論は効果的だと言ったが、理論勉強は強化すべきという観点を反対する研究者もいる。
発音の勉強に一番重要なのはマネだと、宋媛媛さんは論文「日本語語音段階の教学策略」で言った。人間は第一母語を学ぶとき、理論やコツとか一切知らない。隣に親という「技術指導」がいるが、親は専門の講師ではあるまいし、それらの「技術指導」はあまり効果的ではない。幼児は自体験だけで話すことを覚えていく。そして、何度もマネを繰り返し、標準の発音を覚えるようになる。以上により、語音勉強に対し、発音規則など過度な理論的知識は効果的ではないことがわかる。学生は抽象的だと感じ、学習の情熱と趣味を失うだけになってしまう恐れがあろう。
また、英語の音声教育史により、音声教育は最初に重視されていなく、19世紀末で「直接教育法」と「聴説教育法」の段階を経て、二十世紀七十年代「交流教学法」の出現から改めて重視されていたという。語音学習の最初の段階では、確かにある程度の知識が必要だが、言語学習の第一目的は交流であり、コミュニケーション狙いで訓練を展開すべきだと、交流教学法派の研究者は言った。語音勉強に一番重要なのは理論ではなく、実践であるということを強調されている。
さらに、前の段落で言及した通り、一部の研究者は語音の勉強をいくつの段階に分けていた。研究者により分け方の細かい部分は当然違ってくるが、概略は基本に似ている。最初の段階では学生は発音の一番基礎的な理論を勉強し、教師の発音をマネする。次の段階はデバッグで、教師または日本語の上手い友達に発音を直させる。最後に、実戦に向かう。第二と第三段階では、理論は必ず必要なものではないことは明白である。
第二段階と第三段階は理論と関係なく見えるが、別に理論勉強と衝突しているわけではないと考える。後の段階でも、理論勉強の継続は可能である。ならば、一体どの程度理論を勉強すれば一番効率がいいのか。この問題について展開された調査や研究はあまりないのである。現在あるのは教師達の経験だけで、詳しいデータがない。以上の問題、および本論文全ての問題を解くためには、自分はアンケートを作り、データを集めてみることにしたい。
剩余内容已隐藏,请支付后下载全文,论文总字数:11227字
该课题毕业论文、开题报告、外文翻译、程序设计、图纸设计等资料可联系客服协助查找;