论文总字数:11601字
摘 要
语言是人类重要的表现形式,是民族文化的传播载体。其中,谚语是人类语言和智慧的结晶,是在劳动人民的生活经验基础上总结,发展积淀下来的。谚语作为一种特殊的语言形式,能完美地从某一侧面体现日本民族的性格特点。本论文是以谚语为切入点、从语源,内容这2个方面,对与猫有关的谚语进行研究,总结,然后分析日本人的性格特点。日本人对于猫有着一种特殊的情结,猫在日本人的生活中,占据着重要的位置,已然成为一种独特的文化现象。所以与猫有关的谚语可以说是无处不在。通过对这样贴近日常生活的动物谚语研究,能从某个细小的方面窥探出日本人性格的特点,不仅能更好地掌握日本谚语,对日本人和日本文化也能有更深的理解。了解了日本人性格之后,就能更好的理解日本人的思考方式,与日本人的交流或许会变得更容易些。
关键词:谚语;猫;日本人;性格特点
目 次
謝辞 I
要旨 II
摘要 III
1、はじめに 1
2、先行研究 2
3、ことわざ 3
3.1.ことわざの概念 3
3.2ことわざの歴史と発展 3
4、「猫」とことわざ 4
4.1.日本の猫文化 4
4.2.ことわざと文化 5
5、「猫」に関することわざ 6
5.1 語源から見た猫のことわざ 6
5.2 内容から見た猫の諺 8
6、諺から日本人の性格を見る 11
6.1 語源から見る 11
6.2内容から見る 12
7、おわりに 14
参考文献 15
1、はじめに
ことわざは古人の経験をもとにまとめて、言葉が長期に渡って、発展している蓄積であるので、いろいろ助言をいただいた。だから、ことわざはみんなに生活の教科書と称えている。言語の発展と伴いに、動物は重要な符号として言語文化に浸み込んでいる。動物ことわざがどんどん民族文化や民族特性と緊密に結んでいる。日本人を理解できるように、日本の文化を深く理解できるように、日本人に特別な存在している猫についてのことわざを選んで、研究し始まる。猫は日本で日本人の大好きな動物として、特別な席を占めている。日本人が猫に特別な感情が持っているので、猫についてのことわざが多く作った。この論文を書くために、いろいろな資料と文献を調べたところ、日本人が作ったことわざから、日本人の性格の特徴を見出した。ほんの少しだけど、日本人の融合性や曖昧性などの性格特徴が窺える。
2、先行研究
中国でも、日本でも、ことわざについての研究はいろいろあるが、猫のことわざの研究はそう多くない。調べてから、劉紅艶の『猫に関することわざやその文化屈折』(『大家』2012年第07期)、池卓蓓の『日本人の生活での猫文化――日本語の中で猫に関することわざ』(『科教文汇(上旬)』2013年06期)、張燕の『中日諺の中で猫文化の比較』(連雲港職業技術学院学報2011年3月)、王秀娟の『日本語のことわざの中の「猫」』(日本語知識2006年03期)などの猫についての文章を見つけた。また、頼晶玲の『日本の諺から反映された日本国民の性格』(『現代企業教育』2011年08期)、崔美玉の『日本語の諺から日本国民の性格見る』(『赤子』2013年 第19期)、李鋒伝の『日本語の諺から日本人の国民の性格見る』(『日本語学習と研究』2006年第2期)、張詩雨 の『日本語の諺の民族性について』(『快楽作文』2011年第5期)などの日本人の国民性格についての文章もある。日本でも穴田義孝の『ことわざの社会心理学』、大塚信一の『ことわざの知恵』、山﨑紹耕の『猫も杓子も』、長谷川如是閑の『ナショナリズムと日本の国民性』、行安茂の『日本の国民性とその行動原理--欧米人との比較において』などがある。上述の文章や本は全部素晴らしくて、私の論文にいい参考になった。
3、ことわざ
3.1.ことわざの概念
ことわざは、鋭い風刺や教訓・知識などを含んだ、世代から世代へと言い伝えられてきた簡潔な言葉である。俚諺ともいう。ことわざは、観察と経験そして知識から洗練された結晶であり、長い時間をかけて形成されたものである。その多くは簡潔で覚えやすく、言い得て妙であり、ある一面の真実を鋭く言い当てている。そのため、詳細な説明の代わりとして、あるいは、説明や主張に説得力を持たせる効果的手段として用いられることが多い。慣用句と重なる部分もあるが、一般の文の中でその一部として用いられるものを慣用句といい、文の形をとるか、または簡潔ながら文に相当する意味を表すものをことわざというのが普通である。
3.2ことわざの歴史と発展
残念ながら世界全体で「ことわざ」が人々にいつ頃から使われているのか、詳しいことはわからない。日本では平安時代にはもう「ことわざ」があったという記録が残されている。平安時代初期に世俗諺文という「ことわざ辞典」が出版された。その世俗諺文には「良薬は口に苦し」「千載一遇」など、今の「ことわざ辞典」にも載っているものがあった。私たちが知っている「ことわざ」の多くは庶民の生活のなかで生み出された教訓である。江戸時代の中頃になると日本にも中国の古典が伝わってきた。その中国古典と日本に以前からあった「ことわざ」が混ざり合い、狂歌と呼ばれる大衆文芸が誕生した。現代まで伝わっている狂歌や狂言といった日本の伝統的な文化といわれるものは、古くから伝えられた「ことわざ」にアレンジを加えたものだとされている。今、さまざまな「ことわざ辞典」が出ているが、その元祖とされるものは諺語大辞典という。これは明治時代に藤井乙男という人が書いたもので、日本初のことわざ専門の辞典である。
4、「猫」とことわざ
4.1.日本の猫文化
日本では、猫は高貴で、賢さがある動物である。人間に入念に配慮される。日本人は猫が神の化身で、魔力があって、人になる可能性があると信じている。それで、「猫を殺せば、七代祟る」ということわざもあるし。猫にこんな特別な感情を持っている日本人はだんだん日本のユニークな猫文化を作った。さらに、猫の鳴き声が数字の2の発音と似ているので、日本で、2月22日は「猫の日」になった。日本人も親しげに猫を「ニャン子チャン」と呼ぶ。
世界で猫が好き人が多いが、日本民族のように、好きな気持ちを生活のさまざまな方面に表現する国は非常に少ない。最初、猫は宮廷のペットとして、中国への遣唐使が連れて帰ったものである。だからこそ、当時、日本民族は崇拝と尊敬の気持ちを持て猫を扱った。江戸時代に入ってから、「普通の庶民の家」に入った猫は日本人の生活と緊密に結んで始まった。日常生活の中で大量な猫と関連する言葉が作られた。たとえば、「猫足」、「猫の額」。『枕草子』、『源氏物語』などの日本古典文学の中でも、猫に関する物語がある。最も有名なのは日本の文豪の夏目漱石の『我輩は猫である』である。猫を擬人化し、猫の口を借りて、社会への不満などをぶちまけた。そのほか、赤川次郎の「三毛猫ホームズの推理」、宮崎駿の「猫の恩返し」なども日本でベストセラーになった。
近現代、日本人はアニメを通じて、猫に愛情を表す。多くの猫に関する産物を創造された。「ドラえもん」や「猫の恩返し」、「となりのトトロ」など、とても人気がある。「ドラえもん」はさらに日本外務省の「イメージ大使」任命され、日本のソフトパワーになった。
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