中日绘画邮票的对比研究

论文总字数：8777字

摘 要

邮票作为“国家名片”的象征，记载了国家的大事、喜事、要事。小小的一张邮票，却能够体现出一个国家或地区的历史、科技、经济、文化、风土人情、自然风貌等特色。在正论中，主要介绍了邮票中的一支，即传统的绘画邮票，以及它的由来与定义。另外，通过对比中日两国传统绘画邮票的画风，以及相同时期的中日画家的作品，发现其中的相同点和不同点。同时佐以大量作家作品进行说明，旨在阐述绘画邮票在邮票发行中所占的重要地位。最后得出结论，中国的传统绘画邮票主要以名家名作尤其是巨幅画卷为主，而日本则侧重于浮世绘作品。更重要的是，我们能够从不同的传统绘画邮票上领略到各个国家缤纷多彩的绘画作品，开拓我们的眼界，丰富我们的知识，各民族文化也在不经意间得到了传播和交流，可见绘画邮票的魅力，我们要将这样的魅力传承下去。

关键词：传统绘画邮票；中日画家；浮世绘；各民族文化

目　次

謝辞 I

要旨 II

摘要 III

１　はじめに 1

２　絵画切手の由来と定義 2

３　日中伝統絵画切手の主題対比 3

３．１　日本の浮世絵 3

３．２　中国の伝統絵画 4

４ 日中同時期の絵師と作品対比 5

４．１　古代 5

４．２　近現代 7

４．３　まとめ 8

５　絵画切手の発展 9

６　まとめ 10

参考文献 11

１　はじめに

切手を集めることは大好きなので、小学校からそのことを続けている。切手の上に、面白い画面は非常に好きで、素晴らしい魅力があると思う。「国家名刺」として、切手は国の大事、お祝い、要事に記載されている。小さな切手を通して、その国また地域の歴史、科学技術、経済、文化、風土、自然景色の特色などを考察することができる。今度、卒業論文を書くうちに、日中の伝統絵画切手を主として研究することを通して、もっと切手の知識を学びたいと思う。さまざまな資料を探して、今まで絵画切手を研究する先輩は少ない。しかし、それはいいことかもしれない。色々な画家の作品を求めて、私の視野を広げることができる。それに、豊富な文化知識を学ぶことができる。

　本論では、主に切手の一派を紹介し、つまり、絵画切手ということである。まず、絵画切手について、その概念と研究の範囲を簡単に説明する。その次に、日中絵画切手の主題を比較する。例えば、日本は浮世絵で、中国は伝統絵画である。さらに、日中両国の絵画風格と同時期の中日画家の作品を対比して論述する。すなわち、さまざまな作家の作品について説明すると同時に、絵画切手は切手発行の中で重要な地位を占めることを述べる。もっと重要なことは、絵画切手によって各国の絵画作品を見え、私たちの視野を広げて、豊富な文化知識を学ぶことがある。各民族文化はだんだんと交流している。ともかく、我々は絵画切手の素晴らしい魅力を発揚しなければならないと思う。

2　絵画切手の由来と定義

私たちが見える最古の絵画は、旧石器時代から先祖が山のほらあな殘した壁画である。その頃から考えていると、何万年経って、先祖たちは後代の人に数えない絵画の宝庫を作り上げている。

歴史の車輪は近代に転がし、一つの新しい文化が人々の生活に入って、それは切手というである。そして、設計家は絵画の宝庫に目を向け、ここから、名画は切手に入って、「絵画切手」が生れる。170年を経って以来、設計家はほとんどすべての世界名画が手に入れている。これらの絵画切手は深い芸術、広い知識を含める。

絵画切手は切手画面の取材によって決定する。そういえば、それと切手の種類、テーマはあまり関係はない。すべて完成したと未完成する絵画作品を含む切手も絵画切手と言える。また、切手の局部には絵画作品や画家の写真があって、絵画切手も属する。例えば、1952年、中国で発行の「亜太地域平和会議」というの切手の上のハトはペガソの作品「ハト」に取材する。1956年、日本で発行の「東海線電化鉄道工事」というの切手は、浮世絵絵師の安藤広重の作品「由井」に取材する。そして、2013年に発行された切手は室町後期の狩野元信の「季節花卉」も絵画切手である。これらも絵画切手と言うことである。

３　日中伝統絵画切手の主題対比

　絵画切手は民族によって主題が違う。日本の絵画切手はおもに浮世絵とする一方、中国の絵画切手はおもに「国画」とする。あとは、先に日本の浮世絵の由来と発展歴史を紹介する。そして、浮世絵の中に、三つの重要な位置を占める特別絵画を紹介する。それから、中国の伝統絵画を簡単に紹介する。主に伝統絵画の技法と発展歴史を簡単に述べる。その中に、我々は日中絵画切手の画面の主題異同が一応了解する。

３．１　日本の浮世絵

日本の絵画切手はおもに浮世絵とする。浮世絵は、江戸時代に成り立った絵画の一つ種類である。演劇、和歌、風俗、古典文学、地域の伝説と奇談、風景、肖像、静物、皇室、宗教文明開化、など豊富な題材がある。別称は錦絵と言う。「浮世」の意味は「現代風」ということで、その時期の日常生活のしきたりを描く風俗画である。また、各絵師による精神や風格や品質などを考慮するのは必要であって、描かれている風景や当時の有名な役者、美人、それに人々の生活、社会文化などを伝える歴史背景としても活用されている。浮世絵には木版画、肉筆画と絵画の三つの種類がある。その中、絵画と肉筆画は少ないから、有名な絵師によるものは高価である。絵画と肉筆画とくらべて、木版画は版画であるために、そして、多くの同じ紋様が刷り上げること、だから価格はそんな高くない。

　浮世絵は美人画、役者絵、芝居絵、花鳥画、戯画、鳥羽絵や漫画などが含まれる。その中で、美人画と役者絵、芝居絵が重要な地位を占める。

　美人画は女性を描いた絵画である。当時人気のあった八百屋お七、店の看板娘、小野小町、秋色女、江戸百人美女、加賀千代女など多数の有名女性や、化粧姿、入浴姿などのさまざま違っている姿なども多く描かれる。美人画は浮世絵のひとつ代表として非常に有名である。

　また、役者絵は歌舞伎の人気役者などを描いたものである。役者絵は、最も多くに取材された浮世絵の題材の一つである。　　

　そして、芝居絵は芝居を描いたものである。つまり、歌舞伎絵ということである。主に公家や僧侶や武士階級などの実績を描き、「時代物」と言うことである。そして、「義経千本桜」、「鮨屋」、「河連法眼館」などの江戸時代の人形浄瑠璃を扱ったものを時代物と言う。これらも歌舞伎の代表作とする。ともかく、二枚、三枚続きの芝居絵は最も多く作られた題材の一つである。

1. ２　中国の伝統絵画

中国の絵画切手はおもに「国画」とする。国画は一般的に「丹青」と呼ばれて、主要な絵は絹と紙を作った巻物の上で描き、そして中国ならではの毛筆、水墨を使う。中国の絵画によって題材は人物画や山水画や花鳥画などがある。

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